中古エアコン取り付け(さいたま市)。

綺麗な配管ルート エアコン工事

こんばんは。ACシステムです。

今回はマンションにて、譲り受けたという中古エアコンの取り付け工事を紹介します。

エアコンは他業者にて取り外されていましたが、いかにも手を抜いた取り外し方でした。

適当に取り外されたエアコン
置かれていたエアコン

まず、室内機から出ている(補助)配管が取り付け時の状態と同じ状態のまま置かれていました。通常は運びやすい(運搬中に折れたりしないように)室内機裏側に戻しますが、めんどくさかったのか、慣れていないのかわかりませんが尊敬できるものではありません。
写真はありませんが配管パイプもテープが巻かれていた状態で置いてありました。エアコンも取り外し時についたと思われる汚れが目立ち、雑な人間だとわかります。

取り付け工事前に配管のテープを剝ぎバラバラにしたり、エアコンをパーツクリーナーで拭いたりすることから開始。取り外した人はそのような後の苦労を想像できないのでしょう。

設置は特に問題なく完了。

綺麗な配管ルート
設置後

穴位置とエアコンの位置関係上、穴からエアコンまで斜めに配管を伸ばせば配管も節約でき、工事も楽にできますが、美観センスには欠けます。穴面の壁に這う配管はカーテンで隠れますが、それでも綺麗なほうがいいでしょう。

このエアコンに使用されていた既存の配管パイプもあり、お客様からも「長さは足りそう」とのことで伺ってましたが、実際には長さが足りずに新品配管に交換しての取り付けとなりました。エアコンの左側から配管が出る時は配管が室内機の裏側まで入り込んでくるので可視できる部分よりも必要なんです。
交換となっても1mあたり1500円(2分3分配管)です。3000円とか4000円とか言う業者には注意しましょう(結構多いです!)

工事費用

  • 標準取り付け 8000円
  • 配管4m 6000円
  • 室内ドレンホース断熱 無料

合計 14,000円(税別) この度はご依頼ありがとうございました。

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