配管穴が下にある場合のエアコン取り付け

エアコン工事

2019.06.24

こんばんは。ACシステムです。

最近は天候が不安定で天気予報もすぐにかわってしまったりして外仕事の身としては結構問題です。雨の中、リスクを冒してまでエアコン取り付けをしている（下請けで断れない）業者もいますが当社では作業中雨があたる場所での工事は工事延期の対象とさせていただいています。希望工事日の天気予報を事前に確認していただと助かります。

さて、先日の工事の紹介いたします。

工事内容
工事費用

工事内容

この日も天候は優れませんでしたがマンションでの取付なので作業には問題ありませんでした。

さいたま市にてお客様がネットで購入したエアコンの取り付け工事です。取り付け部屋は廊下側の6畳洋室。

設置は問題なく完了。エアコンの位置が下すぎる、右過ぎると思う方もいるかもしれませんが、お客様とも相談の上、以前あったエアコンの跡を隠すためにこの位置で設置しています。エアコンだけでなく、配管跡もあったので配管もそれを隠すようにして取り付けています。

マンションでは配管穴が下にあるケースも少なくなく、写真のように室内を配管が２ｍ程度這うようになります。
作業的には通常（配管穴上）より少し手間がかかりますが特に追加費用もありません。室内を通るドレンホースは断熱しないといけないのですが、当社ではこのくらいなら無料で行っています（ドレン断熱で数千円くらいかかる業者も多いです）。

最近はアイリスオーヤマのエアコンを購入する人もたまに見ますが、機種によりますがその構造は東芝だったり富士通と同じなんですよね。基盤（機能）的な部分が違うのかはわかりませんが（多分一緒）・・・自社研究・開発するなら他のメーカーから買って自社ブランドとして売った方が良いという判断なのでしょうか・・・？

そんなこんなで設置、真空引き、試運転し設置完了です。ありがとうございました。