こんばんは、ACシステムです。10月も終わりに近づき、もう2ヶ月で今年も終わると思うと早いです。10月は少し現場仕事も落ち着くかと思ってましたがリーピーター様はじめご依頼いただき思ったよりかはゆっくりしていません。リピーター様には感謝しております。
さて、今回は先日行った中古エアコン設置の紹介をします。
工事内容
引越しに伴うエアコン移設工事で取り外しと取り付けを別日で行いました(お客様の都合と当社の都合が合えば別日でも承っています)。
その取り付けについて紹介します。
設置場所はマンション2階の寝室。室外機は吹き抜けになっている所のスペースに設置でした。お問い合わせ時はお客様から共有廊下に設置と聞いてましたが、マンションの構造や仕様上、現場にて吹き抜け設置となりました。
室外機置き場のスペースには共有廊下から柵を乗り越えてしか出入りできません(上の窓は棒?で塞がれているため乗り越えが難しい)。一歩間違えば下に転落したり、道具を落としたりしてしまうので細心の注意を必要とします。
(今回は室外機が軽かったこともあり施工を行いましたが重いものになれば1人でこのスペースに室外機を入れることはできないのでお断りさせていただくことになります。)
柵を超えて行う自分の体の出入りや道具の出し入れに時間がかかり予定を大幅に超える時間がかかりましたがエアコンは無事に動き、完了しました。
このような場所への施工は基本的に特殊設置となるため「特殊設置費用」または「危険作業」の名目として費用がかかります。また、当該マンションの場合にはスペースが囲まれていますが、マンションによっては前面に何も転落防止策がない所もあります。必ずご確認ください。
配管も今まで使用されていたものを再使用し(フレア再加工済み)たため、配管での追加費用はなくお客様にも喜んでいただけました。この度はありがとうございました。
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