2.2kw中古エアコン取り付け|室内機一部破損のためその場で修理対応

エアコン取り付け

こんにちは、ACシステムです。

今回はエアコン交換工事のご紹介です。
取り付けるエアコンはお客様の親族の方が取り外したそうですが、問題があったため、その場で修理対応し取り付けを行いました。DIYでのエアコン工事は問題が起きることも少なくありませんので、自分はまたは親族や知り合いの方でDIYでエアコン取り付けや取り外しをやろうと検討している方がいれば、この記事は読んで損はないと思います。

マンションでエアコン交換工事

「中古エアコンをもらったから既存のエアコンと交換したい」とのことで、朝霞市内のお客様よりご相談、ご依頼をいただきました。

既存エアコンは10年以上前の2.2kwパナソニック製のもの。これを取り外して中古のSHARP製のものに交換します。しかし、SHARP製エアコンに問題があることが発覚。

エアコンは壁に据付板(背板)を取り付けて、そこに本体を引っ掛けて設置する構造です。そして本体下っ端は「ツメ」があり、下っ端も据付板に固定できる構造になっているのですが、今回取り付ける中古エアコンは左右に一つずつ(合計2個)ある「ツメ」のうち、右側の方が破損し、なくなっていました。DIYでの取り外し時に無理やり取り外してしまったのが原因だと思います。

この現場では設置時にエアコン本体の左側から配管が出る(通称:左配管)ので、その都合上、エアコンと壁の間に隙間が出やすくなります。この隙間もツメがあれば問題なく解消されることがほとんどなのですが、今回はツメがないので、「このまま設置するとエアコンの右側が壁から浮いてしまいます」とお客様にお伝えしました。もちろんお伝えするまでお客様もこのような状態だと知りませんでした。

不幸中の幸いではありますが、、エアコンの樹脂部分に穴をあけ、結束バンドを通せば、構造的に据付板に固定はできる構造だったのでお客様と相談のうえ、そのように施工することになりました(デメリットは結束バンドが表に出てしまうこと)。

本来のツメの位置と同じ場所に小さい穴をいくつか開けて、結束バンドを通しました(↓写真)

そして配管をつないだら結束バンドを据付板に通し、

完成(↓写真)。お客様にも満足いただけました。

あとは室外機への配管接続、真空引き、真空放置、試運転を行い無事に完了しました。ご依頼ありがとうざいました。

お客様は当方に問い合わせいただく前に一括見積もり系サイトなども試したらしいのですが、サイト自体の使い勝手や業者の対応に満足いかず、当方を探して問い合わせ・依頼をして下さったそうです。
「年数的に近々またエアコン交換すると思うのでその時はお願いします」と嬉しいお言葉をいただきました。ありがとうございました。

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