「エアコンは動いているけど、エアコンが効かない」という場合の主な原因は冷媒ガスの漏れ。
漏れ箇所を修理し、適合する冷媒ガスを適量再充填することで修理できます。
ガス漏れの原因箇所の多くは配管接続部分ですので2万円前後で修理できるケースが多いです。目視やガス漏れ検知器などで漏れ箇所を調査します。
参考ブログ記事→【中古エアコンを取り付けたらガスがなかったので入れました。】
配管接続部修理 | 11,000円(税込)〜 |
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冷媒ガス充填(R32,R410A)(1kgまで) | 11,000円(税込) |
冷媒ガス充填(R32,R410A)1kg超え分 | 1100円/100g(税込) |
※冷媒ガス充填のみのご依頼の場合は16,500円(税込)(※1kgまで)となります。
※状況によってその他別途費用がかかることや修理対応不可な場合があります。
エアコン設置後数年経過し、屋外配管が風雨や日光によりボロボロになって心配している方も多いです。
断熱材が剥けた状態で放置すると熱交換効率が著しく低下し、無駄な電気代を使うだけでなく、負荷がかかりエアコン本体の早期故障にもつながります。
断熱修理の作業で機能も見た目も改善されますのでご心配な方はご検討ください。その他、劣化したドレンホースやパテの交換修理もご相談いただけます。
参考ブログ記事→【エアコンの劣化配管の断熱材補修とテープ巻き】
劣化配管断熱材修理(2mまで) | 4,400円(税込) |
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劣化配管断熱修理延長/m | 1,100円(税込) |
エアコンの水漏れの原因は多岐にわたります。
工事ミス(ドレン上がり)、ドレン詰まり(メンテナンス不足)、機器的なもの、などです。
取り付け後の初めての夏で冷房稼働時に水漏れを起こした場合は工事ミスの可能性も高いので設置業者に連絡しましょう。数年後に水漏れする場合はドレン詰まりの可能性が大きいです。
稀に機器的な不具合?で水漏れや水飛びがあります。このようなときはメーカーへの修理依頼が必要です。
水漏れ修理 | 6,600円(税込)~ |
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※現場にて最終お見積もりとなり、当日作業をキャンセルされる場合には出張点検費用6600円(税込)申し受けます。
「ウッドデッキを作るから」「お隣さんから注意された」などで設置済み室外機の場所を変えたい場合もご相談いただけます。
室外機の移動は「配管延長が必要ないケース」と「配管延長が必要なケース」があります。現在の状況や設置先の状況により必要な作業や部材が変わるのでお見積もりさせていただきます。
参考ブログ記事→【既設の室外機がうるさいから室外機を移設】
基本工賃(配管の脱着作業+真空引き) | 11,000円(税込) |
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5.6kw以上 | +3,300円(税込) |
配管延長/m(2分3分配管) | 1,650円(税込) |
配管延長作業(部材含む) | 2,200円(税込)/カ所 |
はじめてご依頼のお客様には申し訳ありませんが、問い合わせ・見積り~ご依頼まで、問い合わせフォーム&メールまたは公式LINE@にてお願い致します。
①エアコン型番・年式(ラベルに記載有)
②専用コンセントの有無とその電圧
③配管スリーブの有無
④室外機の設置場所と状況
⑤配管化粧カバー(室内・室外)の有無
⑥配管パイプの長さ
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