問い合せ

1つの配管穴しかいないけど、エアコン2台取り付けられる?

配管穴1つしかなくても、大丈夫?

エアコン設置したいけど配管穴にすでに配管が通っている・・・

「エアコン設置したいですけど配管穴が1つしかなくて、他のエアコンの配管が通っているんですけど・・・取り付けできますか?」このご相談、意外にも多くいただきます。

この記事では、そんな現場でエアコンが設置できるかどうか解説しますので参考にしてください。

1.配管穴1つでエアコン2台設置工事の例

配管穴1つ

まず、配管穴1つでエアコン2台設置工事がどのようなものか見ていきましょう。

写真の通りですが、1つの穴に対して、2台分の配管を通してあります。戸建ではこのような現場はほぼありませんが、配管穴あけが制限される集合住宅(主にマンション)ではこのような現場も意外と少なくありません。しかし、このような仕様から「2台目のエアコンは設置できない」と思われている方も多いように感じます。実際にこのような施工は家電量販店でも断られる案件になりますし、工事してくれる業者さんも少ないという実情があります。

しかし、必ずしも設置できないというわけではないので諦めるのはちょっと早いかもしれません。

2.エアコン2台分の配管は1つの穴に通るのか、事前確認

さて、本題ですがエアコン2台分の配管は1つの穴に通るのか、ですが、答えは「現場次第」、です。

2.1 穴の大きさの確認

配管穴サイズの確認

まずは配管穴の大きさを確認してください。

エアコン用配管穴の大きさはほとんどの場合、内径60mm、65mm、70mm、75mmのいずれかだと思います。内径60mmですと2台分の配管を通すのはかなり厳しいです。65mm以上あることを確認してください。

2.2 配管の太さの確認

配管の太さ確認

次に配管の太さです。

5.6kw以下の機種(一部機種を除く)であれば太さ2分3分の配管、6.3kw以上(一部5.6kw以上)であれば太さ2分4分の配管(2分3分より太い)が使われます。

設置する2台のエアコンの組み合わせがどのようになるかで、既存の配管穴に配管が通るか通らないが変わります。

3.配管が通らない場合の対処方法

「どうしてもエアコンを設置したい、でもどうしても2台分の配管が通らない」こんな現場もあります。壁にもう一つ配管穴をあければ解決しますが、集合住宅ですと穴あけ費用が高い、管理組会から許可がおりない、賃貸で勝手に穴あけできないなども問題もあります。

こんな時は①窓パネルを使う、②ドレン排水を室内で受けるの2通りの策があります。

窓パネルを使う

窓パネル

窓があればサッシに「窓パネル」という穴があいたパネルを設置することで、その穴から配管を外に出すことができます。大掛かりな工事ではなく、ビス穴もあかないので賃貸の方でも安心です。ただ元々ある窓の鍵が使えなくなってしまうので別途鍵をつける必要があります(窓パネルにも付属の鍵はありますがあまり信用できません)。

ドレン排水を室内で受ける

室内でドレン水を受ける

エアコンの配管には冷媒配管、電線、ドレンホースがありますが、冷媒配管と電線については室外機に接続しなくてはいけないので外に出す必要がありますが、ドレンホースに関しては必ずしも外に出す必要がありません。つまり、配管穴を通さずに室内においたバケツでドレン排水を受ければ、配管穴に通すのは冷媒配管と電線だけなのでエアコンを設置できる可能性が高くなります。

冷房シーズンだけバケツに溜まった水を処理する手間はありますが、この方法でエアコンを設置し使用している方もいます。

4.まとめ

1つの配管穴に2台分の配管を通して2台のエアコンの設置できるかは、正直現場次第です。

配管穴の大きさや配管の太さに問題がなくても、すでに1台のエアコンが設置されており、施工方法によっては既設エアコンを脱着しないといけないケースもあります(別途費用発生)。

配管穴が1つしかなくても2台のエアコンを「設置できない」と決めつけるのはちょっと早いです。業者さんに相談してみるとよいと思います。

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